Michaël Cailloux ” フランス一物一価の法則 40周年イベント ”

2021年4月24日
フランスの一物一価の法則40年を祝い
フランス、スイス、ルクセンブルグの全ての書店でイベントが開催されました
この記念イベントのデザインをミカエルが担当

24日のパーティではミカエルの本と1本のバラがプレゼントされたそうです。
素敵ですね

ところで、このミカエルの本はどんなものなのでしょう。
今リクエストをしているので、届きましたらまたお知らせします

 

一物一価の法則とは

ある時点における同一の財・サービスの価格は一つしか成立しえないという法則。
 W.S.
ジェボンズの無差別の法則ともいう。仮に価格が異なるとすれば,自由な市場において買手は安いほうへ移り,高価格の売手は価格を引下げざるをえなくなる。このようにして,価格は一定の水準に調整される仕組みが存在する。
ただしこの法則の前提条件は,(1) 完全競争市場の成立であり,財の移動やサービスの提供に物理的・人為的制約がないこと,(2) ブランドなどの商品差別化,非価格競争が存在しないことである。近年,内外価格差は市場メカニズムの働きにより解消されるといわれるのは,この法則を根拠にしている




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