―涼を楽しむ― ミカエル・カイユ展を終えて

2019年7月25日~7月28日 表参道のMIDORI.so  OMOTESANDOにて開催された

―涼を楽しむ― ミカエル・カイユ展の様子をお知らせします



今回は表参道から徒歩3分、人通りも多いギャラリーでしたので
週末は多くの人にお越し頂きました。


 
ミカエル・カイユは日本の職人とコラボレーションした扇子を発表しました
制作は東京日本橋で400年続く老舗扇子店 伊場仙に依頼し
扇子袋は京都の染色作家 亀村司による上質な手染め
色彩は日本の伝統色の中から鳩羽紫(はとばむらさき)や ぶどう鼠(ぶどうねず)が選ばれました


                                                                                          
月に向かって優雅に泳ぐ魚、ベタを表現していますので、会場にもベタを呼びました
夏休みということもあり、子供たちにも楽しんでもらえたようです



ヨーロッパで販売中の壁紙 日本ではタペストリーとして使用可能です
サイズは様々。紙のみの購入も可能



絵本を購入されたお客様にミカエルが可愛いサインを入れていました

ここは奥に伸びた照度少なめの会場でしたので、プロジェクターを2台用意して
ミカエルのデザインやPVを楽しんでもらいました





  



水槽 / SENSUOUS 東京都渋谷区神山町8−2